もうすぐ咲きそうな蕾がチラホラ。 そろそろ祈願を終えれば1~2日で開くかな。 一気に行っちゃお~!
開花祈願(ハ行~ラ行)
♪パット・オースチン(1995年 イングリッシュローズ)♪ 欲しい欲しいと思っていて、一昨年の秋に屋上で 8号スリット鉢に植えられていた大きな苗を発見! “持って帰ります”って言ったら驚かれました。 私の大好きなオレンジ色、花持ちは悪いけどバンバン 咲いて元気を分けてくれます。 これって照り葉でしたっけ!?

♪ブール・ド・ネージュ(1867年 ブルボン) フワフワの白い柔らかいバラ。結構背が大きくなります。 ブルボン系なので、香りもいいです。

♪フランシス・デュブリュイ(1894年 ティ)♪ またもや屋上をウロウロしている時に処分の棚の所で発見。 この花色と香り、大好きです。

♪粉粧楼(10世紀 チャイナ)♪ まだ大きなバラを育ててみたいけど、できるかなって思っていた時に 偶然屋上でバラのコーナーにフレグランス氏を発見。 氏の著書がバラを育てたいってきっかけだったため、勇気を出して 粉粧楼の苗を選んでいただき、現在に至ります。 秋の粉粧楼は特に美しいです。

♪マチルダ(1988年 フロリバンダ)♪ 可愛いお花です。香りがないのが残念。 プランターの中でチューリップとクレマチスに埋もれて可哀相かな・・・

♪ミセス・オークリー・フィッシャー(1921年 ハイブリッド・ティ)♪ 年に何回か行く、「木ごころ」さんでこのバラに遭遇。 シベの美しさと和風の雰囲気、香りの良さに “こんなバラもあるんだぁ”と思ってお迎えしました。

♪メアリー・マグダレン(1998年 イングリッシュローズ)♪ いつもお世話になっているまさこさんに強烈プッシュされて(笑)手に入れました。 背の低い苗なのに大きなお花をいっぱいつけて、大丈夫なのか心配になります。 お花はフワフワしたアプリ色で、とっても可愛いです☆彡

♪モーティマー・サックラー(2002年 イングリッシュローズ)♪ タグ違いでうちに届いたので、お花が咲くまでスキャボロフェアだと思っていました。 なので、かなりコンパクトなブッシュ仕立てになっています。 自分で頼んでおいて、こんなに花びらがいっぱいある品種だと思わなかったので、 まさこさんやそのお友達、おさはち先生にサックラーだと教えていただきました。

♪ルイ14世(1849年 チャイナ)♪ この花が咲くと、うちの父が『ルパン13世が咲いたぞ~!』って言うので(本気です) インパクトがあるお花です。金色のシベと花色が品があります。 香りも濃厚です。一年を通してよく咲いてくれます。

ここまでの写真は全て PENTAX istDS2+TAMRON 272E(SP AF90mm F2.8 Di Macro 1:1)
そして、現在の蕾の様子。トップ争いはこの二つかなぁ・・・ フランシス・デュブリュイ ルイ14世
 PENTAX istDL2 + smc PENTAX-DA 40mmF2.8 Limited+CU+4
早く咲いてね~(焦っている私)
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